にゃろー

 中日-阪神
 早くも先制されました。0-1。
 あー。


 とりあえず点とって欲しいんですが・・・


 5回表、荒木と福留のタイムリーで逆転。1点のリードは・・・山本昌に掛けるしか!
 7回表、阪神のエラーからノーアウト満塁、井端のタイムリーで4-1。やっぱミスしたほうが負けるってことで。森野の犠牲フライで1点追加、5-1。
 8回表、ツーアウト二三塁で荒木のタイムリー。その後、ワイルドピッチでもう1点追加。7-1。
 9回表、16:55で中継終了かな。
 ラジオで最後まで。
 おわたー。9回は継投で抑えきりました。7-1のまま。


 昨日は中日のミスからゲームを決める追加点を奪われましたが、今日は阪神がミスから崩れました。やっぱりプロとプロの戦い、そう簡単に勝ち負けは付きません。その中でも、いかにミスを少なくするか、また、それをカバーするかがポイントになってくるわけですね。
 今日の試合では、5回の井上の内野安打は藤本が落ち着いて打球の処理をすればアウトに出来た場面。記録はヒットでしたが、あれは藤本のミスでしょう。よくある例ではピッチャーの失投など、数字に表れないミスも大きな意味をもってくるわけですね。その点、今日の両先発、山本昌・福原ともに目立った失投もなく、よく抑えていたと思います。特に福原は球数が嵩むものの、粘り強く投げていました。ひとつひとつのプレーがほんとに重要なものであると実感できた試合でした。って、勝ったから相手ピッチャーも称えられるんですけど。
 つーか、やっぱ中継で見れるって良いです。ラジオ中継も良いですが、やっぱり何がどうなったか想像しづらいですし。


 で、7です。M。そろそろマグニチュードと勘違いしそうな数字になってきましたが、マジックです。誰も間違えんて?