それは置いといて

 転居に際する射手座のセンチメンタリズムとは関係なく、figmaリンレンかてきた。
 ミクからかなり間が空いた感じですね。
 パッケージ状態ではリンの鼻に違和感が。頂点が下すぎるんでしょうか。思わず買うのを躊躇ってしまうくらいで…予約してあったんですけども。まあ開封してみるとそれほど悪くなく、一安心。笑顔はフツーに可愛いですし。
 レンキュンはどちらの顔もなかなか良い出来。ただ個体差か顔が上手くはまらない…
 今回の二人のポイントとして発売前からアナウンスされていた股関節周りですが、特にレンは関節パーツの上に軟質素材のハーフパンツが被ってる形。シルエットに破綻が少なくてキレイに収まっていると思います。リンの方は構造面にそれほど目新しいところはありませんが、ショートパンツの形状から腿の付け根の動きが制限されてしまう代わりに、腿とショートパンツの境でロール出来るようになっています。えっと、個人的にはショートパンツの裾からパンツが見えるってのを心の片隅で期待してたのですが…そんなわけないですよねー。
 付属品は少な目ですが、レンのキーボードはカッチリしてますし、リンのマイクも良く出来てます。
 これはやはり二人並べて飾っておきたいものです。
 が。ミクと比べて瞳孔の色が薄いのは何でしょうね? 元のソフトのパッケージ絵に似せたんでしょうか…良く分からんです。