らのべだ
めづらしくラノベです。
主人公とヒロインが最初から別の人が好きというのは結構珍しいですね。みのりん意味が分からなすぎて竜児はどこを好きになったのか不明です。つか話が進むごとに竜児の目つき悪いキャラよりも家庭的キャラが際立ってますね。
さらにラノベでしかも同じくラブコメ。そのうえ微妙に主人公のキャラ被ってね?
まあともかく。
実はこれ今年の夏ごろには買ってたんですよね。その後ずっとほっといて、今更読みました。この作者の前作であるカレとカノジョの召喚魔法は4巻辺りまで読んだのですが。魔法の描写が凝ってて記憶に残ってるんですが、かなり印象違いますね。
メインヒロインのはずの朋美が影薄すぎですねなんか。腹黒の癖に性格悪いわけでもないのでキャラ立たない感じで。悪くはないですが。ドリルはいいキャラです。
で、4巻を先に買ってるのですが、3巻を早く読みたい感じで。
とまあ、久しぶりのラノベもなかなかいいもんだなぁと確認しました。