ふむ。

 なんかNHKの深夜の懐かし邦楽垂れ流し、いつかの同人イベントの映像流してた。10年位前のかなぁ。流れてたのはGAOの「サヨナラ」。タイトル思い出せなくてちょっと調べてしまいました。懐かしい、ってほどそのころのこと覚えてないですけど。あ、「世界中の誰よりきっと」だ。これはいつだっけ。そういえば、10年位前っていうと、私は既に中学生になってるくらいです。というと、ビジュアル系バンドの隆盛が見られてきたころで。いや、どっちかっていうと、ビジュアル系としてはその派手さが落ちついてきて、それが世間に受け入れられる頃かな? まーなんといいますか、時間の流れの早さを感じるわけです。あー。


 暇なので昨日買った漫画の感想。
 もやしもんが面白かったです。菌が見えるって設定自体エキセントリック(こんな言葉最近使わんのか・・・?)ですが、いろいろ楽しげ。て、感想になってませんね。充実した大学生活のようで羨ましいのです。
 まあそれはそれ。以前内容には触れてませんね。2巻の前半では武藤さんが出てきたり、酒の話や結城の決断があったり、菌らしい話が盛りだくさん、17話では菌視点の話で、らしさが伝わってきました。後半の春祭は、話としては面白かったけど、菌の出番が少なくてちょっと残念かな、と。やっぱ可愛らしくもどこかシュールな菌達がコマにちらほら出てくるのがこの漫画の面白さだと思うので。
 あとセクト。あー、なんか感想書きにくいですね。雰囲気漫画とでも言うのか・・・ こういうのは大好きなんですが。これって男一コマも出てきてなかったですかね。2巻を見たところではなさそうな感じです。完全に男排除な世界ですね。男性向けエロ漫画誌連載とは思えぬです。全く想像も出来ない世界なのですが。うぬ。そういやうちの姉が女子高だったけど、どんなとこかとかほぼ知らんし・・・完璧に謎です。マリ見てといい、こういうのが男にも受けるのは、そういった未知の場所を垣間見るような感覚を求めてるからなのでしょうかね。というわけでまあいいや。おしまいです。