きたのはなし。

 北じゃなくて、来た。友人が。
 11時過ぎ、寝てるところに電話が掛かってきて、うちに来ると。彼は引越ししたらしいのですが、手続きも工事も済んでるはずなのにインターネットが繋がらないと。で、ブログの更新やプロバイダに苦情をしたいそうで、押し入られました。
 和菓子を差し入れられたので、西尾市民としては当然のおもてなしであるところの抹茶を点てて、緑茶を淹れ、だべりつついろいろ。
 1時くらいに予定を立てていたそうなのですが、それほど時間が押しているものでもないらしく、4時くらい? に、私が押入れの整理をし始めたところで去っていきました。
 が、5時くらいに再び戻ってきて、何をするでもなくだべりつつ、8時ごろに腹が減ったとのことですき家に行き、そのまま友人宅へ。
 で、友人宅に置いてあったあずまんが大王を懐かしみつつ読み*1、それから友人の卒業アルバムを見ながら思い出話に花が咲いて気付くと2時過ぎと。
 うはぁ。

*1:あずまんがは私が高1から高3までリアルタイムで連載していて、高校生活の一部だったのですよ。そういう意味でも思い入れが深いわけで。しかも大学入るとげんしけんも一応主人公な笹原と同い年な事実。現実の時間の流れとリンクさせて描かれてる作品ってそんなにないですよね。って、今思い当たらんだけで、どれくらいあるかよく分からんけど。しかしそのなかで有名作品に二つも当たるのはけっこーすごいことなのでは。83年生まれって何気にオタ的環境に囲まれているようないないような。83年といえばファミコンの発売とか。それはあんま関係ないか。