今日のセンバツ

 第3試合都城泉ヶ丘-桐生第一
 両チームヒットがなかなか出ない緊迫した投手戦です。
 7回表に都城泉ヶ丘スクイズで1点先制、9回表にもスクイズで1点追加。
 桐生第一は5回以降9回ツーアウトまでランナー一人出ない攻撃。都城泉ヶ丘のピッチャー諏訪は打たせて取るピッチングで完璧に抑えました。
 あ、おわた。
 9回ツーアウトからフォアボールと4番のヒットで1・2塁とするものの最後はピッチャーゴロ。都城泉ヶ丘21世紀枠ということですが、強いですね。許したヒットがわずかに2個とは。チャンスをしっかりものにしてますし、堅実です。
 今大会は良い投手が多いですね。金属バットの速い打球による危険を低減するために、低反発のボールを使用しているということを聞きましたが、にしても投手戦がよく目立ちます。