昨日の。

 昨日うちの母上が京都へ来まして、一緒に壬生狂言を見に行きました。みどりの日くらいまではやってるのかな? 壬生寺で勤行として行われているものだそうです。
 平維盛を主人公とした鬼退治ものの紅葉狩、寺の花見を描いた滑稽物の花折、源頼光の一行が酒呑童子を退治する話の大江山の三つを見ました。
 無言劇なので解説を読まないと分かりにくいところもありますが、話の流れは概ね理解できます。花折なんかは、ひょうきんな若い僧が出てくるのですが、仕草一つ一つが面白く、とても楽しめるものになっています。
 また、手・腕を使った仕草が特徴的で様々なパターンがあるのですが、それぞれに意味がありそうで、それを知ることができればより深く物語を理解できるのではないでしょうか。


 あと、晩飯を。
 現状とこれからについていろいろとお話を。疲れます。


 うーん。せめてバイトくらいしよう、かなぁ??