くぺ

 見出しはあんまり気にしない。
 もしらばようやく2章終わりました。体験版が1章まるまるだったので、そこからもう1章進めただけですね。ゆっくりです。
 ヒロインが幽霊だけあって、話はやや重いです。でもノリは軽く進んでいきます。一応そのヒロインのキャラもあって。というのも、ヒロインの1人である疫病神の千早のせいで、幽霊になってるヒロイン・明穂は死んでしまったのですが、明穂は千早のことをまったく恨む素振りを見せないんですね。その辺の葛藤みたいのがあっても良かったかも、というのがあるのです。つーても、2章でようやく役者がそろったくらいな感じなので、このあとどう転ぶかは何とも言えないです。ネタバレ遮断して話の続きを予想しながら進めるというのも、なかなか楽しいです。最近やったTH2では最後に回したささらのシナリオが、いろいろ回っているうちに目に入ってしまい、展開の新鮮さがダウンしてしまったので、今回はそういうことがないようにいきたいです。とかいう文章は明らかにネタバレですね。しかし発売日に買ってるような人は、早ければ土日でエンディングを幾つか見てるか、もしくはコンプしてるだろうと思うのでよいかと。つーかわざわざここ見る人はいないわな、と。それでも万が一のために改行をなくして読みにくくしてみました。意味ない?
 そういえば、ユーレイっつったら幽遊白書を思い出しますね。どことなくそれっぽい雰囲気を感じます。って幽霊だってこと以外に共通点はないけど。